厨房機器の買取・リサイクル【厨房買取王】の厨房機器メーカー「ダイレイ」のご紹介



厨房機器メーカー「ダイレイ」のご紹介

厨房機器メーカー「ダイレイ」さんの御紹介をさせて頂きます!

ダイレイさんの概要

http://www.dairei.co.jp/

厨房機器メーカー「ダイレイ」さんは、「大冷」の言葉から来ている通り、冷凍ストッカー・冷凍庫などの冷熱機の商品を得意とする厨房機器メーカーです。特に一押し商品となっているのは、「チェスト型スーパーフリーザー」です。-60℃〜80℃にもなる温度を保つことにより、食品の品質・味などを劣化させることなくしたできるだけの長期保存が可能となっています。

チェスト型スーパーフリーザー

ダイレイの商品は全て「無風」仕様

また、もう1つ特徴的といえるのが「無風」仕様であること。一般的な冷蔵庫や冷凍庫では、機内の中で風を送ることによって機内を均一に冷やすという目的があります。しかし「ダイレイ」の製品は全て「無風」仕様となっているのです。これは、送風による食品の乾燥を防ぐ、という意味合いがあるそうです。

 

何故、無風がよいとダイレイは考えたのか?考えてみると、たとえば私たち人間は夏にエアコンの効いた空間にずっといたりすると喉を痛めたりして、体調に支障が出てしまう、なんてこともありますよね。

 

そもそも乾燥している秋や冬などでも、乾燥して喉を痛めることによって、それが風邪などに発展する、なんてことを経験された方も多いのではないかと思います。

 

食品もこれと一緒。私たち人間と一緒で、「水分」を主として生きている以上、乾燥は生きとしいけるものにとってあまりよろしくない事象であるということです。

 

つまり、ダイレイの厨房機器に施されている「無風」の仕様は、ある意味自然な方向に立ち返って行われていることであり、そのことによって、鮮度の保たれた・水々しいい食品の鮮度を保つことが出来るというわけです。

ダイレイの商品は全て「無風」仕様

もう1つ注目すべき「霜取機能」の排除

もう1つダイレイの商品で注目すべき点は「霜取機能」の排除でしょう。冷凍庫や冷却ストッカーなどでは、霜取機能がついているのが通常当たり前です。これは、冷熱機器には宿命のようなもので、霜がたまると冷却機能の低下を招くことからわざわざ霜取りを人工的にせずとも自動的に霜をとってくれることで、うっかり忘れて霜がたまって冷却機能がたまってしまった、なんてことを避けられるわけですよね。

 

しかしながら、冷凍庫などに備わっている霜取り機能というのは、機内を一旦0℃近くにまであげるという手法がとられております。となると、一旦にでも0℃近くにあげてまた冷凍するということは、鮮度の劣化を招くということは一目瞭然かと思います。

 

ということから、食品本来の鮮度を保ち、なるべくありのままを貫きたいと願うダイレイさんでは「霜取り機能の排除」を製品に対して決めたわけです。もちろんそれによりユーザーの手間というのは発生するわけですがダイレイさんの本質を大切にするがための方針もまた尊重されるべきことですよね。

「霜取機能」の排除

まとめ

ということで、ダイレイさんの御紹介をさせていただきましたが、ダイレイさんのホームページを見ても、お寿司やアイスクリームなどの「鮮度が命」という食品を扱う業者様にて多く取り入れられており、需要としては非常に大きなものになっております。

 

もしお手元などに、ご不要になられたダイレイの機器がありましたら、当店までご連絡ください。高額査定を実施いたします!

 

 

 

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