厨房機器の高価買取なら買取りと同時に取り外し、店舗の原状回復、出張買取り、関東全域に対応する厨房買取王にお任せ！

■出張買取のメリット

• 買取業者のスタッフが来て査定を行うため、自分で移動させる手間がかからない
• 冷蔵庫や製氷機などの大型の厨房機器でも、設置したままの状態で査定が可能
• 突然の追加査定にも対応可能なことが多い

■出張買取のデメリット

• 業者が査定している間は必ず在宅しなければならない
• 量によっては時間がかかってしまう

■店舗買取のメリット

• 自分の好きなタイミングで持ち込める
• 換金までの時間が早い
• 店舗でお得なサービスを受けられる

■店舗買取のデメリット

• 自分で持ち込むため手間がかかる
• 大型の機器をまとめて店舗に運ぶことが難しい

買取業者を探す際は、インターネットで検索すると便利です。「買い取ってほしい物（冷蔵庫など）」「買取」「地元名」などのキーワードを入力して探してみましょう。

■買取・査定を申し込む際に気を付けたいこと1.悪徳業者

業者の担当者が店の中に入ることについて、抵抗がある方がいらっしゃるかもしれません。出張買取にあまりよいイメージを持っていない方も少なくはないでしょう。

悪徳業者による迷惑行為の1つに、「押し買い」があります。突然やって来て、一般的には査定金額の高い貴金属などの品を探して、低い金額で買い取ろうとすることです。事件性の高い事例もあります。

悪徳業者の被害に遭わないよう、出張査定を依頼する業者をしっかり見極め、信頼できる買取業者を探しましょう。事前連絡もなく「売りたい物があれば査定します」と飛び込みで訪問されたら、注意が必要です。

■買取・査定を申し込む際に気を付けたいこと2.搬出経路の確認

設置してある業務用の厨房機器を搬出する際は、簡単にはいかない場合もあります。別の機器を動かさないと引き上げられなかったり、人手やエレベーターが必要になったりするかもしれません。

作業工数がかかると、搬出費用が買値を上回ってしまう可能性があります。業者に出張査定を依頼する際、買い取ってほしい厨房機器の状況や搬出経路について説明し、相談しておきましょう。

特に、査定した当日に撤去と搬出を行う場合、スムーズに進めるためには事前の打ち合わせが重要になります。

「冷蔵庫や製氷機などの厨房機器を格安で処分したいけれど、どうすればよいのかわからない」「相場はどのくらい？」「どの業者に頼めばよいのか迷っている」などとお悩みなら「厨房買取王」の出張買取をご利用ください。事前にお申し込みいただければ、現場まで伺って査定し、搬出まで行います。手間はほとんどかからず、売買を進めることが可能です。

■査定に出すタイミングは5年以内がベスト！

厨房機器を買取査定に出すタイミングは、5年以内がベストです。新しい厨房機器ほど再販時に高額で売買されるため、高額査定の可能性があります。

厨房機器は確かに長く使えるものではあります。しかし、製造から5年～10年経過している場合、買取額がつかない可能性があります。

買取を検討している場合には、早めに行動に移した方がよいでしょう。

■厨房機器を売る前に耐用年数をチェック！

厨房機器には、耐用年数が定められています。耐用年数とは、国税庁が定めた「税制上で価値を持続できる年数」です。耐用年数を過ぎたら壊れているというわけではないので、耐用年数を過ぎても使い続けることは可能です。機器としての寿命が来て、不具合が発生するまで使っている方もいるでしょう。

ただし、査定には厨房機器の耐用年数が影響します。使用可能であっても、耐用年数を過ぎている場合は年式価値がなくなり、高価で買い取ってもらいにくくなるのです。

国税庁によって定められた厨房機器の耐用年数は、設置されている店舗形態によって異なります。売る前に、売りたい厨房機器が導入してから何年経過しているか確認しましょう。

耐用年数が過ぎてしまった厨房機器は、廃棄処分するしかないのでしょうか？実は、製麺機やエスプレッソマシンなど、耐用年数を過ぎても需要のある品物であれば、買い取ってもらえる可能性が十分にあります。売れるかどうかわからない場合でも、一度買取業者に相談してみましょう。意外な物を高価で引き取ってもらえるかもしれません。

■店舗を引き払う前に査定を済ませておこう

店舗を引き払うスケジュールに合わせ、厨房機器の買取査定日を決めるとよいでしょう。内装解体工事日や引き払う当日に査定や搬出を行うことは難しいです。できる限り早めに買取・査定を依頼し、店舗を引き払う日までに査定を済ませ、余裕を持って搬出できるよう計画しましょう。

■査定に出す前に厨房機器の状態を確認しよう

買い取ってもらうには、機器が正常に動作し、不具合が起きていないことが大前提です。冷蔵庫は冷えるかどうか、食器洗浄機は食器をきれいに洗えるかどうか、ショーケースは電気がつくかどうか、査定時には正常に稼働するかどうかの確認を行います。

出張買取を依頼したら、査定の前に売却を希望する機器の電源を落としてしまわないように注意しましょう。特に、冷蔵庫や製氷機は、一度電源を切ると再度冷えるまでに時間がかかります。

■買取専門業者に依頼をしよう

内装解体を行うスケルトン工事と一緒に、厨房機器の買取処分を請け負っている解体業者がいます。申し込み窓口が1つで済むことがメリットといえます。

■信頼できる業者を見つけ出そう

安心で確実な取引になるかどうかは、買取業者の選択によって決まります。実際に店舗を構えている業者の場合は、一度店舗に足を運んでみるとよいでしょう。売場の品数や雰囲気から、出張買取だけでは知ることのできない情報を得られます。時間があれば、複数の業者から相見積もりを取って値段を比較してみるのもおすすめです。

また、オークションへの出品も売買の手段となります。検討している場合は、トラブルが発生する可能性を念頭に置いて利用するようにしましょう。